活動レポート
入国待ち実習生とWEB面談を実施しました!
現在、新たな変異株であるオミクロン株による水際対策措置の強化が取られており、入国待ち実習生の中には、面接から2年近くも入国を待ちわびている方もいます。
いつ日本へ行くことできるのか、未だ不透明で不安を抱えている実習生も多く、また、受入企業様におかれましても入国待ち実習生が現在どのような生活を送り、モチベーションが維持されているのかなど不安に感じられることが多々あると存じます。
そんな受入企業様や実習生の不安を少しでも減らせるよう、当組合ではご要望に応じて受入企業様と実習生のWEB面談をセッティングしております。
先日、介護の職種で約2年間入国を待っているインドネシアの実習生たちとのWEB面談を実施しました。
「受入企業様との面談は緊張する。。」との実習生の声もあったため、事前に当組合と実習生で簡単な日本語での会話や、クイズなどでアイスブレイクを行いました!
また、実習生にはイスラム教の方もおられたため、日本のモスクやハラルフードについての紹介をしました。
日本についてのクイズ
モスク・ハラルフードなどの紹介
現在はみな、アルバイトや家事をしながら日本語の勉強を続けており、日本に行きたいという強い意志を持ち続けています。
実際に受入企業様との面談した際は緊張している様子でしたが、「みなさんの入国を心待ちにしているよ」と優しい声をかけていただき、実習生の嬉しそうな表情が見えました。
また、日本語や介護の勉強を頑張るように激励をいただきました!
入国待ち実習生との面談を実施したいなど、ご要望がございましたらぜひお気軽にお問合せください。
また、入国に関する情報を随時ホームページでも掲載させていただきますので、ご覧くださいませ。