活動レポート

【介護】特定技能1号の面接を行いました。【インドネシア】

先週、特別養護老人ホーム様にて、特定技能1号介護の面接を行いました。

今回、弊組合所属の実習生より、今年6月の技能実習満了後は介護施設で働きたいとの要望を受けたため、社会福祉法人様にて面接を設定していただきました。

 インドネシア人男性25歳で、技能実習分野は構造物鉄工作業に従事しております。異分野ではありますが、個人的に勉強し、3月に特定技能介護評価試験に合格しておりました。

候補者の父が、自分の子供には看護系の仕事(現地ではまだ介護の概念がないため)をしてもらいたいと、本人が子供のころに父から聞かされてたこともあり、新しい仕事へのチャレンジと父の希望を叶えてあげたいとのことで今回の応募となりました。

施設管理職の方との面談後、施設内で勤務中のEPA介護福祉士合格者とも面談

 

組合通訳も同席しての面接でしたが、日本語の理解力も高いため、基本日本語での質疑応答を行い、普段使わない単語について通訳してもらいました。ガチガチに緊張してずっと汗が止まらない状況でしたが、EPAの方との面談にはもちろん母国語同士の会話をし、やっとリラックスできたようでした。

インドネシア人特定技能面接

今週に入り、法人様より内定のご連絡をいただいたため、現在入管へ提出のための申請書類を作成中です。

他にも介護職に進みたい中国人女性の方や、他業種を希望される実習生も多くいるので、下記よりお気軽にお問合せください。

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